・・・と転んだことはありますか?
いえ、子供の頃ではなく、大人になってから・・・
スポーツでもやっているのでなければ、
大人が転ぶって、なかなか無いですよね。
その、なかなかないことを、先日やっちゃいました。
法事で親戚が集まったときのこと。
法事はつつがなく終わり、仕出し弁当も平らげ、
大人達はのんびりお茶など飲んでいたわけです。
一方、子供達は外で遊んでおりました。
で、ちょっと煙草をと外に出て一服しておりますと、
子供達は鬼ごっこなどやっているわけです。
今時鬼ごっこ? と思われるかもしれませんが、
ゲーム機など持ってこなければこうなるわけです。
子供というのは放っておけば勝手に遊びを見つけるものだなぁ・・・
などとほほえましく眺めておったのですが、
そのうち一人の子が走り寄ってきて私にタッチして
「今度は兄ちゃん(私のこと)が鬼ね」
と言って、たったかたーっと走って行ったのです。
よおし、お兄ちゃん頑張っちゃうぞ(爆)
とばかりに走り始めたのですが、そこでコトは起こりました。
一歩、二歩、三歩・・・え・・足が地面に着いてないよ・・・
変にもつれてるよ・・・イッタイ、ナニガオコッタンダ・・・
などと思う間もなく 『すってーん』
・・・ヒジの辺りを見事にすりむきました。
いやぁ、我ながら驚きました。
顔面から着地しなかったのがせめてもの救いでしたが、
こんなにも「もはや、若くはない」
ということを思い知らされたことは、なかなかありません。
これだけで気持ちは十分へこんだのですが、
全て見ていた子供達の母親(私のいとこ)がとどめを刺してくれました。
「もう○○ちゃん(私のこと)を『お兄ちゃん』って呼ぶのはよそうね。
もう『若くない』んだから」
・・・ (。_+)\アイタ~
三村
2009年11月27日金曜日
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