前日の仕事を終え一時帰宅。
シャワーを浴びてもう一度スーツを着込み、いざ新宿へ。
そうです。夜行バスで仙台までひとっ飛び!
7~8年前にスノボ旅行で新潟に行った時以来の夜行バス。
あの時は散々でした。
狭い席で眠る姿勢を作る間もなく消灯。
無理矢理にでも寝かそうというバス会社の見え見えの魂胆。
しかも隣に座ったのは見ず知らずの女の子!
眠れるはずがありません。
目はギラギラです。
それ以来夜行バスにはある種の恐怖心を持っていたのですが・・・
今回のバスは快適そのもの!
足下を含めてフラットになるシートでぐっすり。
目を覚ましたら仙台でした。
今回のお仕事は会社の設立。
定款認証から法務局への申請という流れです。
お客様との待ち合わせがないため、朝一番で公証役場へ向かいます。
定款認証も滞りなく完了し、法務局へ。
仙台法務局は現在新庁舎を建設中とのことで、仮庁舎で申請を行います。
この仮庁舎がとってもキレイ。
ここが新庁舎でもいいのに・・・。
無事に申請を終え、時計を見てみるとちょうど昼ご飯の時間。
仙台といえばやっぱり牛タンですよね!
実は昨年の今頃も SUPER GT というレースを観戦するために仙台を訪れたのですが、
その時は時間が合わず、食事にあまりこだわれなかったんです。
今回は絶対にウマイ牛タンを食べてやる!
という意気込みで訪れたのがこちら。

あの「食べログ」で仙台一番人気の牛タン屋と評価される、「利久本店」。
昼前なのに、お店にはたくさんのお客さんが入っていました。
15分(長い!)程待ってついに主役の登場です。
通常の牛タン定食と同様に麦とろご飯とテールスープがついています。
ではどの部分が 『極』 かと言うと・・・
肉の厚みです!
東京でこんな牛タンは食べられないですよね。
おいしくいただきました。
ところで、仙台で使われている牛タンのほとんどはアメリカからの輸入品だそうです。
それならば、東京でも手に入りそうな気がするのですが・・・
下ごしらえに何か旨さの秘密があるのでしょうか。
東京でも調理方法次第では本場の味を食べることができるかも。
私が知らないだけで、東京にも仙台に負けない牛タンを食べられる店があるのかもしれません。
早速池袋から調査を始めます。


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