鹿児島出張記

先日、鹿児島まで出張してきました。一般社団法人の定款認証のためです。

16日のブログで弊社の郷田も採り上げていますが、

最近、社団法人・財団法人の設立が非常に簡単になりました。

おかげさまで弊社でも何件かのお問い合わせをいただいており、

これが新法施行後の初の案件となります。

初の案件ということで、準備は念入りに、

しかも、遠隔地での定款認証はやり直しがきかないので、なおさら準備は念入りに・・・

とはいえ、準備しながらも頭の半分は出発前から現地入り。

・・・芋焼酎・・・薩摩揚げ・・・黒豚・・・とこんな感じです。

しかしまあ、なんとか準備を整え現地入りしました。

鹿児島といえば桜島。一応、写真を撮ってみたのですが、写真では噴煙はわかりにくいですね（左下）。

しかし町中にはこんな立て札が・・・やはり活火山に隣接する町。

降灰への備えは特別なことではなく、日常の一部なのですね（右下）。

それから、鹿児島は路面電車の町なんですね。

３歳の甥っ子が電車好きなので、こういうのを見ると、つい、写真に収めておきたくなります（左上）。

などと書いていると殆ど観光旅行ですね。もちろん仕事はきちんとやりましたとも。

定款認証は問題なく終了。

後で法務局まで足を延ばして書類の確認をやってもらいました。

ちなみに法務局はこんな所（右上）。

そんなこんなであっという間に帰りの飛行機の時間。

お土産を買う暇はないなぁと思っていたのですが、お客様から本場の焼酎を頂きました。

酒飲みの私としては感謝感激です。

鹿児島のお客様、お気遣いいただきまして、どうも有り難うございます。

と、ここまで書いてもやっぱり観光旅行みたいですね。

ほんと、仕事はやったんですって。信じて下さい、所長～。

三村

心機一転

はじめまして！！
健友社で勤務が始まり早一週間が経ち、
池袋の街並みに少しずつ慣れ始めてきた
今日この頃の・・・

藤川です！！！！

池袋という街は独特な雰囲気を持ち、
街行く人を魅了するものがたくさんありますね。

仕事帰りには常にその誘惑と戦いながら、
会社から駅へと足を運んでます。

街に立っているネーチャンは綺麗な子もたまにはいますし、
ここは危険な街ですね・・・

おっと！そろそろお時間が来てしまったようなので
今日はこの辺で失礼します。

ＤＪ藤川(in　kenyu-sha)が送る池袋体験記でした！

一般社団法人・一般財団法人

サイト本編でも大きく取り扱っておりますが、
平成２０年１２月１日より「非営利法人制度」が施行され、社団法人・財団法人がとても創りやすくなりました。
今までは公益の認定を受けてからでないと設立できなかったものが、
「一般社団法人」、「一般財団法人」として、ダイレクトで設立できるようになったのです。

従来の税制等の優遇措置に関しては、更にその後、公益の認定を受け、
「公益社団法人」、「公益財団法人」とならないと適用されないのですが、
社団・財団の名称での活動が素早く出来るようになったことは、
多くの事業家さん達にとって朗報ではないかと思います。
しかも、活動に制限はなく、事実上の営利活動を行っても問題は無いらしいんです。

これで明日から「理事」なんて事も！！

但し、配当が出来ないので、儲かっても給料しか出ないのでお気をつけ下さい。
法的には・・・ですけどね。

これ以上書くとまずそうなのでこのあたりで失礼します。

郷田

怒りの鉄拳その５ 踏切

職場から自宅に帰る途中、自宅の駅を降りたすぐ先に踏切があります。
これがまあ、ベタな言い方なんですけど「開かずの踏切」なんです。
駅ホームの近くにあるものだから、電車が駅に停車中もずっと閉じっぱなし。
やっと行ったと思ったら今度は反対からの矢印が点灯。
特急と鈍行が連続で２台通過でこれまた長いこと。
やっとやっと行ったと思ったらまた反対から・・・
こんな感じで最大５台くらいやり過ごす事もありました。
踏切前にはもう夜遅いというのにかなりの人だかり。
反対の矢印が点灯したときなんかは、「はぁ～」ってもう声に出して
溜め息ついちゃってる人。
誰も彼を「こんな人だかりで恥ずかしい奴だ」なんて思ったりしません。
不思議と連帯感が沸いてきているのです。
みんな早く家に帰りたいんです。

もう怒りの鉄拳を通り越して、行政には歩道橋なりなんなり作っていただきたい。

郷田

エスカレーター 右空け？ 左空け？

皆様、日々の通勤、お疲れさまです。
電車通勤の皆さんは駅でエスカレーターを利用されると思いますが、
エスカレーターの上で立ち止まるとき、立ち位置はどこにしますか？
東京なら左、大阪なら右ですよね。
もっと広く、関東なら左、関西なら右、と言っていい・・・と思いきや、
意外にそうでもないようです。
関東は確かに「左に立って右を空ける」のですが、
関西は全域で「右に立って左を空ける」わけでもないようなのです。

先日、京都に行って来ました。
新幹線ホームへ続くエスカレーターを見ていると、
みんな、ステップの左に立つのです。
「新幹線は他地域の利用客も多いからだろう」と思っていたところ、
在来線ホームへ続くエスカレーターでも左側に立つ人が多いのです。
これはちょっとした驚きでした。

あるサイトによると、京都市内ではある時期、
右空けを推奨する事業者と左明けを推奨する事業者が混在していたため、
右に立って左を空ける習慣を持つ人もいるのだろう、とのこと。
驚くべきは、このサイトでは主要駅での右空け左明けの実測まで行っているということです。
推理も見事ですが、実測までしてしまう熱意に脱帽です。

三村