2012年8月3日金曜日

夏期休暇について

お久しぶりです。

暑い日が続いておりますが、皆様体調はいかがでしょうか。

僕の上司はダイエットとして毎日バナナと牛乳でお昼を頑張ってますが、

「塩が足りん!塩が!」

とか言ってます。普通にご飯を食べればいいのになーとか思いながら僕は堂々とお弁当を食べてます。





さて、本日はご連絡が。

お盆が近づいて参りましたが、健友社はお盆も休まず営業いたします!

ただ、交代でお休みを頂きますので、担当者が不在な場合もございますので、そちらはご了承下さい。

暑いけど頑張って営業していきますので、よろしくお願いいたします。

2012年6月18日月曜日

【お知らせ】特価セールのご案内

6月21日午前10時より、当社ホームページにて
特価セールを開催いたします。
限定1社のみ。
先着順となりますので、お早めにお申し込みください。

スタッフ一同

2012年5月31日木曜日

入社して10日・・・

初めまして、5/21から新しく健友社で働かせて頂いてます。
「とりあえずブログ書いといて」
と言われましたが、何を書くべきか・・・

ネタが無いときは自己紹介をしておけと誰かが言ってた気がするので自己紹介させていただきます。

名前:なんちゃら
年齢:23くらい
趣味:

と、ここまで書いてネタを思い出しました。
入社初日の出来事です。

先輩「趣味とかってありますー?」

「趣味と言えるかわからないですけど、友達と月1でテニスしたり大学で社交ダンスしたりしてましたねー。」

先輩「遊んでますねー。」

・・・と、いった流れがありました。
この時ですね、嘘はついてないんです。嘘は。全部本当のことなんです。
ただ、月に2回くらいライブに行くくらいバンドが好きなんですよ。
なんでそのこと話さなかったのかなーって、今になって思うんですよ。
確かに緊張してましたが、改めて、緊張していたんだなーと。

そんなわけで、以下最近好きなバンドです。お試しあれ。

UNISON SQUARE GARDEN
NICO touch the walls
androp


2012年5月3日木曜日

映画 みてきました


 「テルマエ・ロマエ」。実写映画化すると聞いた時から気になっておりまして、先日、見てきました。
 古代ローマの浴場設計技師が現代日本へタイムスリップ。そこで得た知識をもとに斬新な浴場を作り上げ・・・というお話。私は先に原作漫画を読んでおりまして、さて、どうなることやら・・・と思いながら見てきたのですが、思いのほかよかった。

 勝因の半分は、件のローマ人技師、その名もルシウス・モデストゥスを「阿部寛」にしたこと。
 いくら日本人離れした濃い顔といっても無理があるだろ、と普通は考えるところを無理を通しちゃった。そしたらあら不思議。本物のローマ人の群衆に交じっても違和感なく、とはいえキャラが立つ程度の違いはあり、という絶妙なズレが生じて、茫然と立っているだけでコメディになるという、なんとも面白いルシウスが出来上がったのでした。

 もう一つ勝因を挙げるならば、無理なオリジナリティを追求しなかったこと。
 漫画原作を実写映画化して大コケした、というのはよくある話で、監督がオリジナリティにこだわっちゃった挙句、オリジナルの出来がよろしくなかったというのがその典型です。その点本作は、前半で原作のエピソードのいくつかをかなり忠実に再現することによって観客を作品世界に引きずり込み、2時間の尺で映画を終わらせるために後半のオリジナルストーリーにつなげていったという感じで、大枠としての作品世界の破綻はありません。原作を知ってる方も知らない方も、安心してご覧ください、という感じの仕上がりでした。

 難をいえば、前半のコメディタッチと後半のややシリアスタッチの世界観の転換に若干の違和感を感じたことと、前半のテンポが良かった分、後半にややダレた感じがしたことくらいです。

 あとは古代ローマのセットやモブが見事だったり、タイムスリップのシーンを表現するのにそういうことをするのかと笑っちゃったり、字幕のちょっとした小ネタに感心したりと見どころも盛りだくさん。あ、映画オリジナルのヒロイン上戸彩の胸の谷間とかルシウス阿部寛の肉体美(とお尻)とかも見どころっちゃ見どころです。

 GWや週末にカップルでどうぞ。

三村

2012年1月16日月曜日

骨董市のすすめ

定期市というものが昔からあって、その中に骨董市というものがあります。外国の有名な蚤の市のようなものから、都市でも地方で、日曜日なんか早い時間散歩なんかしていると見かけるやつです。
そこに行くんですよ、よく。
だからなんだということなんですが、真面目なことがかけるようになるまでお付き合いください。

 その骨董市なんですが、いつも思うことがあるんです。それというのは、露天に並んでいる商品がどうしてこうも骨董市らしいものしかないのかなあということです。どこいったってそうです。別に骨董市の明確なジャンルとか基本的にはないから、何置いてもいいと思うんですよね。でも、これがしっかりと骨董市らしき枠に入ってくるのが不思議なんです。骨董市といっても100年以上も前のものなんてないんですよ。皆無ですよ、皆無。だから何が骨董なんだか、骨董でなくて骨董市なんですよ。大方80年代~90年代頃のわけのわからないキャラクターものとか、もうガラクタですよ。確かにそこでしか手にできないものを集めている方がいらっしゃることはわかっております。でも、店主は一日終わったら、あの布団とか衣類とか衣替えの時にクローゼットに整理する大きなアクリルのやつあるでしょう、あれにがっさーって突っ込んじゃって梃子だの鑿だのと一緒にテラコッタやブリキなんか一緒にして車に積むとこみるとね。傷がついて売れなくなるものは基本置いていないんです。そして次の日そのアクリルケースから拾って並べるんですから。
 そして、どうしたらあんな骨董市らしいものを仕入れようと思うんだろうということですよね。どこかの地方の倉庫だとか納屋だとかとりあえずひっくり返さなければ出てこないようなものしかないでしょう。まあ仕入れにそんなにお金はかかっていないように見えればいいですが、あのチベットっぽいものなんか売ってるところなんかもう最悪。僕は、織物はわかんないんですけど、あのガラス玉だのビーズだの、金メッキの変な顔のゾウの置物とか誰が買うんだろう、普通に買っても値が張りそうだし、仕入れにお金かけてうるものではないでしょう。でもどういうわけだか、絶対いますよ、同じようなチベット系やってる人、市に2・3人必ずいますもんね。
なぜ、骨董市が同じようなものになってくるのかというのは、つまるところ骨董市らしいものしか売れないからです。又来る人もそれでないとだめなんです。ダメというかそういうもんだと思っている。何かあるかもしれないというのは寧ろ業者のほうだったりするんです。だって朝一でおさえることできるじゃないですか。朝6時ごろですけど。つまり、骨董的、資料的、美術的に価値があるものというのは店主それぞれ除けておいて別のところで売っているんです。だから骨董市には骨董市らしいものしかないんです。それでも僕なんか、いつも同じようなものしかない中に、ある日何か刃口の違うものがあったり、一回も話したことないのに店主から声掛けてもらったり、何も買わないのに買わせようとして来たり、そんなことがくすぐったくて冷かしに行くんです。
皆さんもいかがですか、早起き

健友社 スタッフ