2009年1月9日金曜日

怒りの鉄拳その6 高級バーガー

パンより米。

今までそれが持論だった私が最近ハンバーガーにはまっています。
さすがに夕食は米でないと物足りないのですが、昼間は無性にハンバーガーが食べたくなります。

そんな中、最近気になっていたのが、各ハンバーガーショップで売りだされている「高級バーガー」です。

最初に目を引いたのが、半年くらい前になるのか、○ッテリアの絶品高級バーガーでした。
店頭にドカンと張り出されているジューシーなバーガーの写真は、見るものを引きつけます。
思えば、私の最近のバーガー好きはあれを見たことから始まったのではと・・・
勇んで注文してみると、うーん、見た目はやや小ぶりで写真のような迫力には欠けるのではと感じました。
しかし、食べてみると、なるほど、これは従来のバーガーよりだいぶうまい。
肉もパンも(業界ではパンズとかパティとか言われてるみたいですが、わかりにくいですよね・・・初めて聞いたし)しっかりしてますし、どこかの大手安物バーガー店などとは比べものにならない風味を出していました。

うん、高級バーガー有りだ。と思ったのは私だけではなかったみたいで、一気に高級バーガーブームは加速し、他のバーガー店も我も我もと高級バーガーを出し始めました。
私もこれに乗っかり各店の高級バーガーを食べ比べてみました。

しかし次に食べた○クドナルドの高級バーガーは酷かった。
もともとここの安物バーガーの味は好きではなかったのですが、その安物バーガーをただ大きくしただけの味。
なんの工夫も成長もない味。
ケチャップ味。
ただブームに乗っかり宣伝戦略のみに力を入れたみたいです。
その宣伝戦略も、サクラを使ってのインチキ騒ぎ。
「ハンバーガーをなめるな」だとか「遊びは終わりだ」だとか
ご大層な広告を出してましたが、一番「なめて」いるのはあなた方ですね。
それと今までは、やはり「遊び」だったんですねwww

つぎに食べた○スバーガーの高級バーガーは、可もなく不可もなく。
ここの通常バーガーからさほどレベルアップがされたものではありませんでした。
しかし、ここは通常のバーガーからしてうますぎるからOKです!
正直、ここの通常バーガーは上記○ッテリアの大人気高級バーガーがよりうまいですから。
宣伝だけに力みすぎているような店ではなく、
もともと高級バーガーを出し続けていたこの店こそ今最も再注目されるべきだと思うんですがね・・・

ちなみに、ごく最近のヒットは、東京ドームシティの中にあるバーガー店○ESTです。
(都内いろいろな所にもあるようですが)
単品580円と高額ですが、本物の肉のうまみが出ています。
一度ご賞味下さい。

本日はバーガー比較みたいになってしまいましたが、その中の
「ハンバーガーをなめるなと言いながら、ハンバーガーをなめまっくている某ハンバーガーショップ」に
怒りの鉄拳です。

郷田

2009年1月8日木曜日

藤川出張旅行記 岩手編 前編

新年明けましておめでとうございます!!

皆様このお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?

私藤川は、実家で毎日ぜんざいを食べてました。

お餅って最高ですね!

と、余談はここらへんで終えまして・・・

先日7日に岩手の方に仕事で行かせていただきました。

その時の出張話をさせていただきます。

まず6日の夜から高速夜行バスで池袋から盛岡へ!

夜行バスの中での話といえば・・・

着くまで寝てました♪

しかし不慣れなバスでの睡眠により、盛岡駅に着いたときには手遅れ・・

体中があちこち痛かったです。

バスの外に出た瞬間、真っ白な雪景色!!・・ではありませんでしたが、

あまりの寒さに速攻コンビニに避難!

お客様との待ち合わせはAM10:00、そしてこの時AM6:30・・・

さあどうするべきか考え中。

とにかくお店はどこも開店前なので、ひとまず街を歩き回ることに決定!

歩いているとこんな橋に遭遇!!(写真1)

開運橋という名前とは実に素晴らしいですね。

とても御利益がありそうな感じで、盛岡早々気分が上々になりました。

しかもその橋から見える景色にはとても綺麗な山が!!(写真2)

一瞬富士山かと思ってしまいました。

街の雰囲気が東京とは違い、落ち着いた街並みで

キレイな空気で新鮮♪

心が洗われた気がしました。(気のせいかも・・)

そしてさらに歩くこと15分、次は盛岡城築城後公園という所に到着!!

近くでみるととても迫力のある外観・・・外壁の石積みがとてもすごい!!

残念ながら写真を撮るのを忘れてしまい皆様にお伝えする事が出来ません。

誠に申し訳ございません・・・。

それではお時間の方が来てしまいましたので、

この続きは次回の書き込みになります。

次回は 藤川出張旅行記 岩手編 中編 をお楽しみ下さい!!

それでは失礼いたします。